特定の条件でGmailをGASで自動振り分け、ラベルを付与する方法

こんにちは、GASおじです。おじさんはね、日々の業務効率化のためにGAS(Google Apps Script)をフル活用しています。特にGmailの整理なんて面倒なこと、手動でやっていたら時間の無駄ですよ。そこで今日は、中小企業の経営者やフリーランスのみなさんに向けて、特定の条件でGmailをGASで自動振り分け、ラベルを付与する方法を伝授します。
なぜGASでの自動化が良いのか?それはズバリ、SaaSの高額な課金を避けて、年間数万円のコスト削減ができるからです。例えばMailstormやSaneBoxなどのサービス、年間で12,000円程度かかることもあります。しかし、GASを使えばこの費用はゼロ。興味が湧いてきましたか?では、具体的な方法を紹介しますね。
GmailをGASで自動振り分けする準備
まずはGASの開発環境を準備しましょう。Gmailにアクセスするには、GASのスクリプトエディタを開き、新しいプロジェクトを作成します。以下に簡単なコード例を示します。
function autoLabelEmails() {
var threads = GmailApp.search('from:(example@example.com) label:unread');
for (var i = 0; i < threads.length; i++) {
threads[i].addLabel(GmailApp.createLabel('特定の送信元'));
}
}
このスクリプトでは、特定の送信元からの未読メールにラベルを付与しています。「example@example.com」の部分を、フィルターしたいメールアドレスに置き換えてください。それによって、Gmailが自動で整理され、必要な情報をすぐに見つけやすくなります。
実行の設定とテスト
次に、このスクリプトをGmailの特定の時間に自動実行するように設定します。これにはトリガーを使います。
- スクリプトエディタから「イベントの設定」を選べる場所へアクセス
- トリガーを設定し、「autoLabelEmails」関数を毎日決まった時間に実行するように設定
これで、登録された時間に自動でメールのラベル付けが実行されます。
効率化とコスト削減効果
この方法を取り入れることで、手動でメールを確認し、整理する時間を大幅に減らせます。仮に一人あたり1日15分節約できるとします。月間20日間稼働の企業であれば、300分、つまり5時間の節約になります。時給2,000円の人件費で計算すると、月に10,000円、年額で120,000円もコスト削減が見込めます。
最後に
このようにGASを使ったメールの自動振り分けは、一見小さなことのようで、実は非常に大きな効率化とコスト削減を実現します。GASの力を恐れず、新たな自動化の可能性を探ってみましょう。
GASおじでは、さらに多くの効率化ツールを提供しています。興味が出てきた方は、ぜひ下記のリンクからメンバーシップに参加して、500以上の便利ツールを使い放題で体験してくださいね。